皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近は気温も急に下がり風邪が流行ってきています。当院でもインフルエンザの疑いや風邪の患者さんも増えてきています。
兼ねてから当院では、感染予防を徹底しておりましたが、以前から歯科ユニットに設置予定の給水管路がようやく設置されました。
給水管路とは、歯科ユニットのハイレベルなインフェクションコントロールシステムでよりクリーンで快適な環境を患者さんに提供する装置です。


当院では清潔、不潔を徹底し、より良い医療を患者さんに提供していけるよう努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

当院を少しでも多くの方に知って頂ける良い機会でした。



これは東京技研のメディカルライトエアーと言って光触媒セラミックフィルターを搭載することにより通常の空気清浄器よりも高性能になっています。性能としては、ウイルス除去率99.95% でPM2.5はもちろんのことPM0.1も積極的に補集し、消毒液や歯科用レジンの匂いも除去すると言われています。当院では空気環境も大事だと考え、来院される方の不安要素が一つでも無くなれば良いと思っております。
我々玉川医院スタッフ一同は皆様が笑顔で帰って行かれるよう、今後とも研鑽し、努力して参りますので今後とも宜しくお願い致します!
セミナーの内容では、当院の滅菌機器をいかに効果的に使用出来るようなルーティンや清潔、不潔の区域分けまで一緒に考えて頂きました。


診療台(ユニット)が設置されました。このユニットの特徴は上下の動きをほとんど感じさせないスーパーショックレスチェアなので、患者さんがリラックスできる機能を搭載し、シートは体にフィットする形状で2層のウレタンクッションが体をやさしく支え、長時間の診療での患者さんの疲労を軽減できるようになっています。
